快晴の春の一日、霞沢で葉の上に一匹の不思議な虫を見つけました。
テントウムシ位の大きさで、カメの甲羅のような体を、透明なプラスチックで覆っているような感じでした。触れると、自分から地面に落ち、草の陰に隠れてしまいました。
調べてみるとこの虫は、ハムシ類に属し、ムラサキシキブを食草としており、通常は葉の裏に張り付いているので見つけにくいとの事、とてもラッキーでした。また、幼虫は、脱皮殻や糞を背中にくっつけたまま成長すると言う奇妙な習性を持っているようです。
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快晴の春の一日、霞沢で葉の上に一匹の不思議な虫を見つけました。
テントウムシ位の大きさで、カメの甲羅のような体を、透明なプラスチックで覆っているような感じでした。触れると、自分から地面に落ち、草の陰に隠れてしまいました。
調べてみるとこの虫は、ハムシ類に属し、ムラサキシキブを食草としており、通常は葉の裏に張り付いているので見つけにくいとの事、とてもラッキーでした。また、幼虫は、脱皮殻や糞を背中にくっつけたまま成長すると言う奇妙な習性を持っているようです。